東松島市議会 2022-12-09 12月09日-一般質問-02号
(1)として、交通弱者が多い当地区の移動手段であるデマンドタクシーは、日曜日、祝日には運行していない。利便性向上のために日曜日、祝日にも運行する考えはないか。 (2)として、旧鳴瀬町地区は、現在過疎指定になっている。しかし、東松島市第2次総合計画後期基本計画(令和3年度~令和7年度)及び東松島市過疎地域持続的発展計画には、移住、定住する住宅地の確保は明記されていない。
(1)として、交通弱者が多い当地区の移動手段であるデマンドタクシーは、日曜日、祝日には運行していない。利便性向上のために日曜日、祝日にも運行する考えはないか。 (2)として、旧鳴瀬町地区は、現在過疎指定になっている。しかし、東松島市第2次総合計画後期基本計画(令和3年度~令和7年度)及び東松島市過疎地域持続的発展計画には、移住、定住する住宅地の確保は明記されていない。
(7)として、新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴い、交通弱者の移動手段である本市のデマンドタクシーは、密閉・密接になっていると思われます。その解消策として、デマンドタクシーを増大して、交通弱者の利便性向上と新型コロナウイルス感染症の感染防止を図る考えはないのか。 ○議長(小野幸男) 市長。
施政方針におきましては、従来型にこだわらないデマンド型などの新たな体系の導入、市内交通網の再編整備について述べていらっしゃいます。 東日本大震災からの復興に伴う集団移転や拠点施設の新たな場所での復旧に伴い、従来の公共交通網が利用できない、あるいは利便性が悪くなった現状があります。住民からの要望にも、これに関するものが多々あります。
そこで、かねてより懸念事項として議会でも上がっておりますが、本市のデマンドタクシー、らくらく号の運行エリアについてでございます。国土交通大臣から本市内のみの区域で運行の許可を受けていることから、本市以外、石巻市への運行については困難な状況でございました。
公共交通については、今年度、「第2次気仙沼市総合交通計画」を策定する予定としており、従来の定時定路線型にこだわらないデマンド型交通などの新しい交通体系の導入や、交通結節点を活用した市内交通網の再編整備に取り組んでまいります。あわせて、約1億8,000万円にも及ぶバス運行への行政負担については、令和8年度までに3割の削減を目指してまいります。
④、デマンドタクシーらくらく号の利便性向上策についてお伺いをいたします。 (5)、まちづくりの方向性5、持続可能な行財政運営が図られ市民から信頼されるまちについて。 ①、希望者への防災集団移転団地の借地区画の払下げの見込みについてお伺いをいたします。 ②、蔵王町との交流についてお伺いをいたします。 ③、定住自立圏構想の今後の取組についてお伺いをいたします。 以上です。
デマンド交通、乗合タクシーの検討は進められているのかと。 そして、この(3)、(4)を強く言いたいと思います。これは2019年、6年前の12月議会で市民バスの導入ということで私も質問してあります。こういう提言をしたんだけれども、かなわなかったのかなと思いました。 (3)バス停の「オーナー制度」をつくり、協力金を募り、待合ベンチ整備や本数を増やせないかと。
日常生活で移動に困難を伴う人の外出をサポートしようと、奈良県田原本町は、2010年からデマンド(予約)型の乗合タクシーを運用していたが、利用台数や乗降場所にも制限があるなど利便性に課題があり、住民が利用しやすく歓迎される仕組みにしようと、2018年度から独自に70歳以上の高齢者、妊婦、未就学児、身障者等を対象に、民間タクシーの初乗り運賃を補助する事業を開始しました。
高齢者ドライバーが運転免許証を返納しても困らない環境づくりについては、令和2年4月から本市のデマンドタクシーらくらく号で、運転免許証返納者に対する割引制度を実施しております。割引内容は、1回乗車当たり通常300円のところを免許返納した方は100円で乗ることができ、これまでにこの取組を活用した方は延べ8,900、約9,000人いるということになっております。
(1)、デマンドタクシーについて。男性の高齢者が日赤やロイヤル病院などの市外の病院に入院し、その配偶者が見舞いや届け物を届けようとらくらく号を利用しようとしても、運行範囲が市内に限定されているので、かないません。高齢の女性は、運転免許を持たない人も多く、年金暮らしの身では一般のタクシーを利用するのには経済的に厳しいとの意見があります。
であるのであればなのですけれども、実現が今のところ難しいというのであれば、やはりデマンドタクシーの利用、有効活用を検討しなければならないのかなというところなのですけれども、こういう取組をやっているところの中にはデマンドタクシー、選挙のことに関して無料で運行しているところも見られるので、こういった形で少し善処していただけないかなというふうに思うのですけれども、私もちょっと調べたのですけれども、秋田県湯沢市
次に、安全で利便性の高い交通環境の充実に向けては、デマンドタクシー「らくらく号」について、昨年度、宮城県の交付金を活用して車両3台の更新を図っており、今後も利用者の利便性向上に努めるとともに、市道の改良や橋梁の長寿命化を進めてまいります。
98 ◯11番(佐久間儀郎議員) (2)になりますが、市民バスは、利用実績や市民ニーズの調査・分析を行うとしておりますが、高齢者や不便な地域に住む市民の移動支援について、乗合タクシー拡張や、あるいはデマンド交通などはどのように検討されているのでしょうか、お尋ねいたします。
また、交通環境充実に向け、デマンドタクシー「らくらく号」について、令和2年度に宮城県の交付金を活用して車両3台の更新を図っており、今後も地域の皆様の利便性向上に努めてまいります。 あわせて、JR矢本駅の南北自由通路整備については、JR東日本及び国土交通省との調整・協議を進め、早期の整備を図ってまいります。
その中で一つ気になりましたのが、ピークカットのためのデマンド管理の導入がされるというお話がございました。これは警報装置だけなのか、それとも自動で太陽光発電等のほうに切り替えてもらえるものなのか、その点だけ確認させてください。
大きな2つ目の質問ですが、デマンド型交通システムの導入についてでございます。 第437回定例会等、同様の質問をさせていただいておりますが、デマンド型交通システムについてお聞きいたしたいと思います。 新型コロナウイルス感染症の感染拡大により、本市の経済に多大な影響が出ており、その影響については今後も長期間にわたって懸念をされているところでございます。
そこで、交通弱者や高齢者等が中心に利用しているデマンドタクシー、らくらく号について、第2波、第3波の備えとして、再度自粛要請が発令された場合における無料運行の考えはないか。 (5)、今後の行政運営における3密回避の取組策は万全であるか。また、夏期、冬期における公共施設(学校関係施設を含む)の換気対策等はどう行うのか。 (6)、小中学校の児童生徒の学力向上が待ったなしで要求されると思われる。
その対策として、予約型でドア・ツー・ドアのデマンド交通の検討や、ICTを活用したカーシェアリングと、定時定路線型バスや、民間輸送業者との連携の検討、民間の交通会社の路線の見直し、高校生の通学のための市単独補助制度など、多様な方法が考えられます。また、その実施のためには、国庫補助を含めた具体的な事業費用の検討をする必要があります。
運転免許証返納支援事業等につきましては、県内の実施自治体において、住民バスの無料乗車券交付やデマンドタクシーの運賃助成など、運転免許証返納者に対する支援を行っておりますことから、支援策について検討してまいります。